発言・インタビュー
 全私学新聞(2011年3月13日/全私学新聞運営委員会)

◎2月22日に東京私立中学高等学校協会、東京私学教育研究所主催で行われた「研修会」(180名もの先生が参加してくれました)で、講演しました。演題は「2011年度中学入試 どこが人気だったか? そしてそれはなぜなのか?」。その講演の要旨が全私学新聞に掲載されました。
 第1部「2011年度入試の総括」、第2部「保護者の意識と人気だった学校」、第3部「中学入試について安田が考えていること」の構成でしたが、参加者には第3部が好評でした。  

 朝日新聞(2011年3月6日朝刊/朝日新聞社)

◎「きょういく特報部2011」の特集、『中学入試 変わる兆し』の記事で、「難関校は依然人気が高いものの、中下位レベルの学校への出願は減って二極化が進んでいる。大胆に模様替えした学校や、厳しい就職環境を意識して難関大学の付属校に人気が集まったのも今年の特徴だ」とコメントしています。
 また、都内公立中高一貫校の出願者数が前年より230人増えて約1万1000人になるなど人気だった等のデータも提供しています。  

 毎日新聞(2011年1月20日夕刊/毎日新聞社)

◎「特集ワイド」で、『冷めない「12の春」』が大きく扱われ、安田の長いコメントが掲載されています。 中学受験が沈静化したと言われだし、確かにそうした現実はあるのですが、いまだ公立中高一貫校受検者を含めると6万人弱が中学受験するのはなぜなのか? ・大卒の厳しい就職率を知った親がわが子を難関大学に進ませたいとより望むようになった ・中高一貫校出身の親の比率が増え、自分が過ごしたと同じ環境をわが子に与えたいと考えている……等、5つほどの背景について答えています。また、中学受験が大学受験の前倒し化の様相を強めていることも指摘しています。  

 サンデー毎日(2010年12月26日号/毎日新聞社)

◎四谷大塚の岩崎隆義さん、市進学院の長谷川一夫さん、首都圏模試センターの樋口義人さんとともに2011年中学入試について「直前エキスパート座談会」をしました。「どこが人気が出そうか」から「学力養成に力を入れ始めた付属校の変化」「キリスト教系の学校の人気回復」などの動向や「2011年入試は偏差値を気にしないこと」「後半戦までチャレンジすると可能性が高まる」など保護者へのアドバイスまで、話は多岐にわたりました。

 ◎ 日経ビジネス 東京ストーリー教育特集号(日経BP社)

◎『次代のリーダーに求められる条件と中高一貫教育の可能性』の記事の中で、学校を見極める目が必要なことを述べています。 「新卒の就職難が親の危機感招き、負け組回避のための中学受験が増えましたが、最近は落ち着きました。しかし、6年間をどう送るかに意味を見いだしている親は中高一貫校を選びます。……」 「要は子どもをどういう人間に育てたいかです。どういう人生をよしとするのかを家庭でとことん話し合ってください。そこまでやれば必然的にどういう学校がよいかが見えてくるでしょう」 といったことをコメントしています。  

 ◎ AERA 2010年11月1日号(2010年11月1日刊/朝日新聞出版)

◎「『公立』中高一貫31校の校風」の記事の中で、公立中高一貫校への対策についてコメントしています。「塾で対策する以上に家庭での過ごし方が重要。適性検査で問われるのは''地頭''の良さ。日常の過ごし方がものをいう。昔は家に来る近所の人やセールスマンの''大人の会話''を聞いて、言葉や社会常識を学んだ。今は、親が子どもに多様な経験をさせることが大事だ。家族旅行で地元の人に道をたずね、親子で旅の感想を話し合うのも立派な対策です」とアドバイスしています。  

 プレジデントファミリー(2010年12月号/プレジデント社)

◎「中学生になったら……親の心配17問」という特集記事の中で、『首都圏では公立の進学校の枠が減っているそうですが……』という質問に安田が答えています。
 公立上位校の中高一貫化により、中等教育学校では高校募集が停止されること、併設型では高校での募集人員が縮小されることで、上位校の定員枠が減っていることは事実です。
 が、1都3県とも10校以上もの「大学進学指導に力を入れる重点校」の指定を行っているので、こうした学校を検討してはどうでしょう。また公立中高一貫校の開校はほぼ一段落を迎え、横浜・川崎以外では当分開校はありません……と答えています。  

 朝日新聞(2010年7月4日朝刊/朝日新聞社)

◎「公立高 減る独自問題」という記事に、安田がコメントしています。
 2006年入試では全国で独自問題入試を使う高校があったところは16都県。それが2010年入試では11都県に減ってしまった。
 その背景について、「出題や採点ミスは公立では特に批判され、現場の教員にプレッシャーがかかるのも独自問題が退潮傾向にある原因だろう。学習指導要領に準じながら、骨のある問題を作るのは制約が多く難しい。」と述べています。  

 日経ヴェリタス(2010年6月20日〜26日号/日本経済新聞社)

◎「子ども手当て」に関連して、教育費について取り上げています。その中で、5人に1人が中学受験している現状ついて、「『格差』の論議の高まりもあって、中学受験への親の関心は衰えていない。我が子に『安全』な人生を送らせたい親にとって、私立の中高一貫校は魅力的に映る」とコメント。また、「学納金以外にも多くの費用がかかることを想定しておかなければいけない」といった指摘もしています。

 ◎ 「アエラ・キッズ」夏号(2010年6月18日刊/朝日新聞出版)

◎ 冬号で行った企画「良い受験 悪い受験」が反響が大きかったため、夏号でもまた特集されました。
「悪い受験とは何か」と問われても、どのような経験を経てきた子であれ、学校の理念にあわせて教育していくのが本旨だから、校長としては答えにくいところだろう。が、こうした指摘が多数挙がってくるのは、入学してから苦労する生徒の姿を目の当たりにしているからだろう・・・。」など、何箇所もコメントしています。

 サンデー毎日(2010年4月25日号/毎日新聞社)

◎ 四谷大塚の岩崎隆義さん、市進学院の長谷川一夫さん、首都圏模試センターの樋口義人さんとともに、2010年中学入試の状況と来年度入試について座談会をしています。「今春の大学合格実績が良好だった学校」「日程別・男女別に見た状況」「新設校の入試結果」から「最近の保護者の学校選択傾向」まで、話の内容は多岐にわたりました。

 毎日新聞(2010年1月24日朝刊/毎日新聞社)

◎「増える午後入試」という記事に、安田のコメントが掲載されています。 今年初めて午後入試を取り入れた学校が7校、午前を午後に変更する学校も多数あり、午後入試が一段と増えていること。偏差値の高い学校にも広がってきていること。こうして午後入試の受験生が増えていることで、午後入試に間に合うように午前入試の面接を止める学校も出るなど、入試の標準化がどんどん進み、私学が独自性を出しにくくなっているという問題点を指摘しています。

 AERA with Kids(2009年冬号/朝日新聞出版)

◎「良い受験、悪い受験」の特集で、受験動機から、受験勉強、志望校決めまで、親の姿勢次第で「良い受験」にも「悪い受験」にもなるとアドバイス。またPart4では、私立中学の先生とのホンネ座談会「受験体験の良し悪しは入学後ここに表れる」で司会役をしています。中高一貫教育のよさは、カリキュラムが優れていて難関大学に大勢合格することだけではなく、先生や友だちとの出会いを通じていろんな刺激を受けたり、自分と向き合って悩んだりしながら、さまざまな人生観や価値観を獲得していくことにあることがよくわかります。

 サンデー毎日(2009年12月27日刊/毎日新聞社)

◎ 四谷大塚の岩崎隆義さん、市進学院の長谷川一夫さん、首都圏模試センターの樋口義人さん、とともに2010年中学入試について直前の予想座談会をしています。「早大高等学院中学部、中大附属の新設で受験地図はどう変わるか」「どこが人気が出そうか」「午後入試はどうなるか」から、直前の受験生活での保護者へのアドバイスまで多岐にわたっています。

 都心に住む(2010年1月号/リクルート)

◎「子育てから定年後まで、“ずっと”都心に住むという選択」という特集では、「出産〜子育て期」「教育期」「シニア期」に分けて、都心に住むメリットを挙げています。このうち「教育期」について取材を受けました。安田も平松も、ずっと山手線内で育ったので、この機会に改めて教育面での都心のよさを考えてみました。国立大学附属小中高、名門私立小中高、有名大学の多くが都心にあり、いつの時期でも選択肢がたくさんあること、美術館・博物館などの公共施設が充実しているので文化的刺激も豊富なこと、帰国子女や外国人が身近にいることで、子どものころから国際感覚が養われること、生き生き働いている大人が大勢いること・・・・・・いろいろ挙がりました。  

 朝日新聞(2009年11月15日朝刊/朝日新聞社)

◎09年11月15日朝日新聞朝刊のきょういく特報部2009「私大、傘下に新設・系列化」という特集記事に、安田のコメントが掲載されています。付属校の新設、既存の私学の系属化、多くの学校に提携コースが誕生・・・・・・といった流れが拡大すると、一般の高校からの間口が狭まること、小中学校と付属校ルートを歩めるのは経済的にゆとりある家庭であること、また最近の付属校選択の中には、併設大学への推薦権を確保しながら他大学受験を狙おうというケースが増えて、早期から予備校通いする傾向があるが、それでは付属校に進む意味がい・・・・・・といったことを述べています。  

 合格アプローチ(2009年10月20日刊/グローバル教育出版)

◎豊島岡女子学園が2012年に創立120周年を迎えるにあたって、記念事業に向けて現在さまざまな取り組みを行っています。その記念事業について、「合格アプローチ」誌上で、校長へのインタビューと、副教材の執筆・編集を担当する先生方との座談会を行いました。統一テーマ、「知的生産の結晶」としての記念誌と副教材の出版、それらを収蔵する「正倉」の建築。あまり知られていない豊島岡女子学園のいろんな顔を知ることができました。

 edu[エデュー](2009年10月号/小学館)

◎この号は塾の総力大特集。その中で、「塾と上手につきあって学力をアップさせる8つのポイント」の記事に4ページにわたってコメントしています。「親子で疲れ果てない」「学校生活を犠牲にしない」塾とのつきあい方をアドバイスしています。この記事に関連して、8月24日には、テレビ東京の「おはスタ」に出演します。

 週刊朝日(2009年7月31日号/朝日新聞出版)

◎ 「1480高校 有名大学『現役』進学者数総覧」の記事に、これまで「進学者数」が公表されなかった背景には、保護者の中に意味の違いを正確に把握できていない場合があり、「のべ合格者数」に比べて数字が見劣りすると受け取られる心配があったことがある。が、ここへきて、公立高校を含め正確な「進学者数」を公表する方向にあること……、など長いコメントが掲載されています。

 サンデー毎日(2009年4月26日号/毎日新聞社)

◎ 市進学院の長谷川一夫さん、首都圏模試センターの樋口義人さん、四谷大塚の岩崎隆義さんとともに2009年中学入試の状況と来年度入試について座談会をしています。「今春の大学合格実績」「日程別・男女別状況」「付属校人気」から、公立中高一貫校入試、保護者への来年へ向けてのアドバイスまで多岐にわたりました。

 朝日新聞(2009年4月11日夕刊/朝日新聞社)

◎09年4月11日朝日新聞夕刊の「私立学校の入学寄付金、払う?」という特集記事に、安田の長いコメントが掲載されています。
「払わない」が50%という読者の意見に対し、以前は私学に進むということはその学校の教育姿勢に共感してということが多かったが、最近はそうした人ばかりではなくなっていると、背景について説明しています。また、不況で家計が厳しくなっていることから、受験前に経済的な見通しが立つよう、1口の金額を抑えたりする配慮が、学校側にも必要な時代ではないか、と述べています。 

 合格アプローチ(2009年4月号/グローバル教育出版)

◎ 森上教育研究所の森上展安さん、四谷大塚の和田吉弘さんとともに「2009年中学入試を総括する」座談会をしています。全体状況から、サンデーショックの影響、不況の影響、受験者数を大きく伸ばした学校、公立中高一貫校入試、これからの中学入試、私立中学に望むこと、来年度以降の注目校、保護者に気をつけてもらいたいことまで多岐にわたりました。

 サンデー毎日(2008年12月28日号/毎日新聞社)

◎ 首都圏模試センターの樋口義人さん、四谷大塚の和田吉弘さん、栄光ゼミナールの山中さんとともに2009年中学入試について直前の予想座談会をしています。「サンデーショックでどこが狙い目になるか」、「人気が高まっているのはどこか」から、直前の受験生活での保護者へのアドバイスまで多岐にわたっています。

 AERA(2008年8月11日号/朝日新聞出版)

◎「『私立転向』に公立親の葛藤」の記事に、コラムを寄せています。わが子を都立高校に進ませていた家庭が、私立中高一貫校に進ませるようになった歴史的背景について述べています。またその一方、こうした都立高校の「学校群制度」導入以前からも私立を選んでいた層があったこと、山の手における富裕層と下町の自営業層それぞれに私立を選ぶ文化があったことにも触れています。

 朝日新聞(2008年7月26日朝刊/朝日新聞社)

◎「学校教育に対する保護者の意識調査」についての記事に長めのコメントを寄せています。中学受験は、恵まれた家庭が恵まれた環境を用意してやるためだったが、今は非正規雇用者になることを心配し、それなりの大学に入れるルートに乗せてやりたいという家庭も参加。教育費はかければきりがなく、集団塾と個別指導塾に両方通い、月10万円かける家庭もある。だからゆとりのある層でも負担感は高い。スイミングやスポーツ教室に通う子も多いが、外遊びが減った裏返しで、体を鍛えることの「外注化」と言える。楽器の習い事が減ったのは「芸術では食べていけない」という余裕のなさ反映……などと指摘。

 サンデー毎日(2008年4月27日号/毎日新聞社)

◎ 市進学院の長谷川一夫さん、首都圏模試センターの樋口義人さん、四谷大塚の和田吉弘さんとともに2008年中学入試の状況と来年度入試について座談会をしています。「生徒の自主性を伸ばしている学校が大学合格実績も伸びている」という話から、今年目だって志願者が増えた私立中学、公立中高一貫校入試、保護者への来年へ向けてのアドバイスまで多岐にわたりました。

 朝日新聞(2008年4月13日朝刊/朝日新聞社)

◎同日の朝刊トップに『公立高校入試 推薦選抜 各地で廃止』という記事が掲載されましたが、その中で安田は「入試制度 正解はない」というコメントを寄せています。公立高校の入試では、推薦選抜を廃止して筆記試験に1本化する動きが各地で相次いでいます。その理由として推薦選抜者の「学力不足を不安視」が挙げられています。安田は、私立一貫校に太刀打ちできない現状から「なんとか学力を確保したい」という思いからだろうとしつつも、均質なタイプの生徒を集めることが「子どもの成長に良いのか心配だ」と締めくくっています。

 サンデー毎日(2007年12月23日号/毎日新聞社)

◎ 市進学院の長谷川一夫さん、首都圏模試センターの樋口義人さん、四谷大塚の和田吉弘さんとともに2008年中学入試の動向についての座談会を収録しています。話は全体的および日程別の入試状況から、注目校、保護者への直前のアドバイスまで多岐にわたりました。誌面的には4人の頭の薄さがとても気になりました。

 読売ウイークリ−(2007年12月23日号/読売新聞東京本社)

◎ 『中学受験の過熱ぶりに一言』という問いに、「わが子が下流になってしまうのではという危機感から私立中学を受験させる層が広がっている。ふくらんだために無理な受験も目立つようになってきた。ランキングによる、ものさしの単一化により、私学の教育の中身が逆に多様性を失っているのが心配だ」と答えています。

 頭のいい子の育て方Vol.3(2007年10月20日発行/学習研究社)

◎ 『塾ランキング』を書いた石田達人さん、教育ジャーナリストの杉山由美子さんとともに、「中学受験と塾の気になる噂の真相」というきわどい質問に、保護者を不安にしないことを念頭に答えています。そのほかのページでも、「正しい中学受験のための塾の賢い使い方」などをアドバイスしています。

 読売ウイークリ−(2007年8月26日号/読売新聞東京本社)

◎「『受験か公立か』揺れる小6母」の記事に全面協力しています。社会の二極化が進むなかで、私立中学に進ませないとわが子は「下流」になってしまうと焦る親たち。一方受験させないと決めても人間性を育てる教育は難しくなっている現状があります。大きなストレスを抱える親たちの現状報告に、そうなっている背景を分析しています。

 頭のいい子の育て方Vol.2(2007年7月20日発行/学習研究社)

◎「子どもを伸ばす塾選び」の特集で、『失敗しない塾選びのための7つのチェック・ポイント』『伸び悩んだら転塾するべき?』『小学校4・5・6年生の金額で考える塾選び』を6ページにわたって監修。「子どもの『合格可能性』と同じように家の『支払い可能性』も大事」というユニークな提言を行っています。

 週刊朝日臨時増刊「一流校に入る2008」
    (2007年7月15日発行/朝日新聞社)

◎「中学受験 親が知りたい疑問」という特集で、12の疑問に、森上教育研究所の森上所長と対論という形式で、考えを述べています。「母親が働いていると不利ですか?」「父親は受験に参加すべきですか?」「大学付属校と進学校のどちらがいいですか?」「公立中学は本当にダメですか?」……といった答えにくい、「超」素朴な疑問の数々、二人は真面目に回答。

 サンデー毎日(2007年4月29日号/毎日新聞社)

◎「中学受験のエキスパートが徹底討論『面倒見のいい学校が進学実績を伸ばす!』」という座談会記事に、発言者のひとりとして登場。史上空前となった07年の私立中学入試を振り返っています。特に人気を集めた有名大学附属校や大学合格実績を伸ばしている学校、新設校人気、活気が出てきた中堅以下校、公立中高一貫校などの話題に触れ分析しています。

 合格アプローチ(2007年4月号/グローバル教育出版)

◎特別座談会・上『2007年度 中学入試を総括する』というテーマの特集企画に、コメンテイタ−のひとりとして参加。受験者総数で5万人を突破したと見られる07年の首都圏中学入試を振り返り、「受験者増加の原因」「話題の新設校」「公立中高一貫校の影響」など、その特徴の数々について掘り下げた発言をしています。

 週刊ダイヤモンド別冊(2007年3月27日号/ダイヤモンド社)

◎『いま、試される父親力』と題されたこの別冊の特集記事「学校選びの二者択一〜わが子はどっち?」に登場。公立か私立か、共学か男子校・女子校かなどなど、学校選択のさまざまな要素について、安田は、森上教育研究所・森上展安さん、NTS教育研究所・本間勇人さんとともに語っています。

 サンデー毎日(2007年2月11日号/毎日新聞社)

◎「中学受験のエキスパートが直言!『中高一貫校受験で子どもをつぶす親伸ばす親』」と題した記事を全面バックアップしました。安田の著書『中学受験わが子をつぶす親、伸ばす親』(NHK生活人新書)の刊行にあわせ、その主旨でもある「子どもの将来を見すえた受験」についてアドバイス。8つのケースで「親と子のかかわり」を語っています。

 サンデー毎日(2006年12月24日号/毎日新聞社)

◎本番直前・首都圏私立中入試緊急座談会『史上空前の大激戦は「早期合格」で勝ち抜け』という座談会記事で、3人の「受験のエキスパート」のひとりとして登場。07年首都圏中学入試の受験者数は私立だけでも5万人を突破することが予想され、たいへんな激戦です。その「必勝法」について発言しました。

 文芸春秋(2006年12月号/(株)文芸春秋)

◎総力特集『子供を殺すのは教師か親か』のなかの座談会記事「●開成、麻布、桜蔭、渋幕の実力は? 有名中高一貫校を採点する」の“進学校格付け委員会”一員として参加。記事の目的は『専門家が分析する「日本一の学校はどこか」』です。
 安田は、有名私学の特徴や実態、都立高改革の狙いとその作用反作用などについて発言しています。

 合格アプローチ(2006年4月号/グローバル教育出版)

◎特別座談会『2006年度/中学入試をふりかえって』の出席者のひとりとして発言。受験者総数が4年連続増加し、受験者数・率ともに過去最高に達したこの年の首都圏中学入試について、安田流の分析を披露しています。

 サンデー毎日(2005年12月18日号/毎日新聞社)

◎緊急座談会『首都圏中学入試“受験のエキスパート”が明かす「全滅を防ぐ必勝プラン」』に出席。発言が収録されました。


 Web Version(ウェブマガジン)

◎スペシャルインタビュー『「ゆとり教育」を徹底検証!』(WebVision/スペシャリスト特別寄稿)で、インタビューに応じています。

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